この春からもハウス食品さんのスパイスアンバサダーとしてスパイスの魅力を発信させて頂いております。
スパイスアンバサダーの活動は、毎月テーマに合わせてスパイス料理を紹介していくと言う事なんですが、この春からは「世界の朝ごはん」がテーマになっております。
前回は「おかず・スープ編」でございましたが、今回は
主食編
でございます。
こんにちは!
国際中医薬膳師&スパイスアンバサダーのゆりぽむです。
主食編と言う事で何にしようかなぁ…と思ったのですが、圧倒的に食べている回数が多い
中華粥
をチョイスしてみました。
もともとがお粥好きと言う事もあり、多い時だと週2~3回はお粥の朝食を頂いております。
日本のお粥も好きなんですが、中華粥になるとスパイスと合わせやすいおかずを作るパターンが多いので、変化もつけやすくて気に入っております。
続きで紹介しておりますので、お付き合い下さいね。
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このブログでも年明け早々の七草粥、そして小豆粥…と季節行事的なお粥を始め中華粥やインドのお粥、リゾットなども紹介しております。
作り方とブログ内のお粥のレシピリンクは↓こちらをご覧下さいね。
さて、中華粥といえば何と言っても色々なおかずが魅力的なんですが、その中でも特にお気に入りなのが「トマトと卵の炒め物」でございます♪
シンプルに塩で炒めるだけでも良いですし、胡椒を加えてももちろん美味しいのですが、私のお気に入りは何と言ってもクミンを使った炒め物。
クミンシードがあればそれを一緒に炒めると香りもより楽しめますし、クミンパウダーを卵液に混ぜ込んで炒めるのも美味しいですよ♪
今回はクミンパウダーを卵液に混ぜ込んだものをお粥にトッピングしております。
この炒め物を作る時のポイントはレシピの最後に書いておりますので、合わせてご覧下さいね。
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■トマトと卵の炒め物
<材料> 1人分
トマト:1個
卵:1個
塩:小さじ1/4
GABANクミン<パウダー>:小さじ1/4
GABANブラックペパー<パウダー>:1~2振り(お好みで調整)
お粥:お好みの量
1.卵を割りほぐし、塩、クミン、ブラックペパーを加えて混ぜておきます。
2.トマトはくし形に切り、軽く塩(分量外)を振っておきます。
3.熱したフライパンに大さじ1程度の油を加えて1の卵液を流し込み、手早くかき混ぜて半熟ぐらいに固まったら1度取りだしておきます。
この状態ぐらいからざっと菜箸で1~2回混ぜる程度で取り出します。 4.3のフライパンに2のトマトを入れ手早く炒めてトマトに火を通し、3の卵を加えてざっくり混ぜて火を止めて出来上がり。
5.お好みのお粥に4をトッピングして出来上がり。
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とてもシンプルな炒め物なんですが、2点ほどポイントがあります。
ポイント1:トマトは室温にしておく
ポイント2:卵は先に炒めて取りだしておく
トマトは冷たい状態だと火を通すのに時間がかかってしまい、炒め終わる頃にはトマトの形が崩れてしまうので(それはそれで美味しいですが)出来れば室温に戻したものを。
卵も先に炒めて取りだしておく事で、ほどよい加減のスクランブルエッグが楽しめます。
以前にもレシピを紹介しているときにポイント付で書いておりますので↓こちらも参考になさって下さいませ。
あと、トマトを湯むきしておくと味が入りやすいとか、味付けに関して鶏ガラスープの素も卵液に加えるとしっかり目の味になるなどありますので、このあたりはお好みで♪
お粥はお米から炊きあげて作っており、概ね↓この作り方が基本になっています。
(以前の投稿レシピです)
このレシピではスープストックや干し貝柱を使っていますが、中華スープの素や鶏ガラスープの素などを使ってもOKですし、手羽先や手羽元を1本か2本、お粥を炊く時に一緒に入れて炊いて下さいませ。
葱、生姜あたりも一緒に加えて炊くと良い感じですよ。
当ブログ内でのお粥レシピや関連記事は下記からお入り下さいませ。
と言う事で、世界の朝ごはん「中華粥とトマトと卵の炒め物」でした♪
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