こんにちは!
当ブログにお越し下さりありがとうございます♪
野菜ソムリエ&国際中医薬膳師・岐阜クッキングアンバサダーのゆりぽむです。
お米は岐阜県産の「ハツシモ」を使っているのですが、これで作る桜ご飯の美味しさといったらもう。
冷めてからもとても美味しいのでおにぎりにして後でこっそり食べておりました。
と言う事で続きで炊き方を紹介しておりますのでお付き合い下さいね。
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【ぎふベジ】お米編①~土鍋ご飯の炊き方
【ぎふベジ】お米編②~薔薇の巻き寿司の作り方(酢飯レシピもあります)
【ぎふベジ】お米編④~アボカドを丸ごと入れたアボカドご飯
【ぎふベジ】お米編⑤~とぎ汁を使って作る簡単水キムチ
さて、この季節になると桜スイーツが登場しますが、桜の花や葉を使って風味をつけて作られているんですよね。
今回は桜ごはんの紹介ですが、桜ごはんも桜の花の塩漬けを使って作ります。
炊き方は大きく分けて2種類の方法があり
・桜の花を一緒に入れて炊き込む方法
・桜の花を炊きあがったお米に後入れする方法
一緒に炊き込むと桜の花の色が少しシックな色合いになりますが、全体に桜の香りがふわっと入りますよ。
桜の花の色を綺麗に残したい時は後入れする方法がオススメです。
香りの強弱で言えば、後入れの方がやさしい感じかなぁと思います。
もちろん、一緒に入れて炊き込み、さらに後入れトッピング的なのもアリだと思います。
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■桜ごはん
<材料>1合分
お米:1合(180cc)
お水:お米に対して1.1~1.2倍量(200cc程度)
桜の花の塩漬け:5g~10g
1.お米は洗ってザルに上げ水切りをして、分量のお水に浸し30~1時間程度吸水させておきます。
2.1のお米をいつも通りに炊きあげます。
3.桜の花はさっと洗って水気を絞り、粗く刻んでおきます。
4.3の桜の花を炊きあがったご飯に散らして混ぜ込みます。
5.混ぜ込んだ後、少し時間を置くと桜の花がご飯と馴染むので5~10分程度そのまま蒸らして出来上がり。
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この日は具沢山の豚汁と共に頂きました。
桜の量ですが1合に対し10gぐらい使うのが一般的なレシピじゃないかなぁと思います。
が、私はそれよりも少な目の5g~6g程度で使っています。
ほんのりと香るぐらいにしておくと、色々なおかずとも合わせやすくなるのでおかずがちょこっと登場する場合は控え目に。
おにぎりなどにして単体で頂くと言う場合はもう少し多めでも、と言う感じで使っています。
この日のおかずセットは
釜揚げシラス、味玉、大葉と冬春トマトの白だし漬け、豆腐と舞茸のステーキ。
そして、春大根「優等生」をたっぷりと入れた具沢山の豚汁でした。
※赤文字は岐阜県産のお野菜を使っています。
トマトの白だし漬けレシピは↓下記リンクをご覧下さいね。
今回のトマトで作る白だし漬けもとても美味しくて、うっかり全部のトマトをそれで食べてしまいそうな勢いになっておりました。
と言う事で春の桜ご飯レシピでした♪
それではまた!
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