こんにちは!
当ブログにお越し下さりありがとうございます♪
野菜ソムリエ&国際中医薬膳師・岐阜クッキングアンバサダーのゆりぽむです。
春菊や三つ葉など香りのある野菜を入れただし巻き卵って大好きなんですが、今回の春菊は葉先がとても綺麗な形をしていたので、卵液に混ぜ込むのではなく
巻き込む形
で仕上げてみました。
で、折角なのでお弁当スタイルにして友人の所に差し入れしてきました(笑)
続きで紹介しておりますのでお付き合いくださいね。
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いつもならだし巻きの卵液にざく切りにした春菊を入れて混ぜて、じゃじゃーっと玉子焼き器に流し込んで作るのですが、鍋用にと葉先部分を切り分けていたら、余りにも葉が綺麗で可愛くて。
ちなみにこちらの写真は、春菊編①で紹介した時のもの。
葉先の部分を切ってタッパーに並べておいたもので2日経過したものです。
下処理がちゃんとしてあれば3~4日はシャキッと褐変の無いまま頂けますよ♪
と言う事でだし巻き卵でございます。
うちにある玉子焼き器はお弁当用の小さいタイプで、卵1個用のためレシピも卵1個で記載しますが、一般的なサイズの玉子焼き器だと2個で作る方が作りやすいので、調整してくださいね。
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■春菊のだし巻きたまご
<材料>
卵:1個
だし:大さじ1(下記に詳細あり)
春菊(葉先部分の小さめの所):4~5枚
油:適量(焼く時に使用)
1.ボウルに卵を割りほぐし、白身を切るようによく溶き、だしを合わせてさらに混ぜておきます。
※これをザルなどで漉しておくと綺麗な仕上がりになりますよ。
2.卵焼き器を強めの中火で熱し、油を含ませたキッチンペーパーで全体に油をなじませます。
3.1の卵液の1/3量ほど入れて広げ、半熟になったら向こう側から手前に向かって巻き、巻いた卵を向こう側に送ります。
4.巻いた卵を持ち上げて下に卵液を流し、卵の周囲が固まってきたら手前に巻き込んでいきます。
5.最後の一巻き分になったら、春菊の葉先を広げて玉子焼き器に乗せ、卵液を注ぎ周囲が固まってきたら手前に巻き込んでいきます。
6.焼き上がったらまな板に取り出し、粗熱(あらねつ)が取れたら食べやすい大きさに切って出来上がり。
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だしについてですが、昆布水、合わせだしなどお好みのものを使う他、顆粒だし、白だし、めんつゆなど普段お使いのもので使って下さいね。
昆布水をベースにされる場合は味がついておりませんので、塩と淡口醤油(うすくち醤油)で味をつけておくと美味しいだし巻きになりますよ。
と言う事で、今回はこれを作ったのが7月1日で、半夏生と言う事もありタコ飯(枝豆入り)を炊きまして、お弁当仕立てにいたしました。
・枝豆入りタコ飯
・菊菜のだし巻きたまご
・ほうれん草の胡麻和え
・鶏胸肉の南蛮漬け
菊菜以外にも、ほうれん草と枝豆というぎふベジが入ったお弁当なんです♪
■ほうれん草の胡麻和え
■枝豆入りタコ飯
タコ飯のレシピはまた後日投稿しますね。
そして、信玄弁当というのは、下段にごはん入れ、 中段に炊き合わせや焼き物を入れる皿となる部分、 上段に向付を盛る事が出来、蓋は 返して汁椀に、おかず入れ の蓋は酒盃にもなるしくみを持ったもので、今で言う所の
機能型弁当箱
みたいな感じでしょうか。
我が家には今回の写真のお弁当箱↓これと
プラ容器です↑
このタイプがあるのですが
何気につるつる滑るのでちょっと危ないお弁当箱だったりします(汗
と、そんな信玄弁当と共に春菊第4弾でした。
また春菊が登場するかもですが、そろそろ他のお野菜のお話にも入りたいので、次回は
枝豆
の紹介をしたいと思います。
それではまた!
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