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スパイスと薬膳と。

スパイスとお酒が好きな薬膳師が綴る料理小ネタとレシピのブログです。レシピ数はただいま1400超。

【テフロン加工?フッ素樹脂加工?いいえ…PFOAフリーなんです!ベルギーのエコクックウェア「グリーンパン」】

皆さんのお宅ではフライパンはどんなサイズのものをお使いでしょうか?
私は20cmと26cmのものを使っているのですが、この中間ぐらいのサイズがあっても良いかなぁと長らく思案しておりました。

こんにちは!
当ブログにお越し下さりありがとうございます♪
管理人のゆりぽむです。

レシピブログさんが「こびりつきにくくお手入れ簡単!「グリーンパン」のフライパンで毎日のお料理を楽しもう♪」というモニター企画をされていたので、応募しておりましたら先日そのグリーンパンが届きました♪

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今回募集があったのが24cmサイズのフライパンと言う事で、かねてから気になるサイズだったと言う事もあってとっても嬉しいです。
と言う事で、まずは商品の紹介です♪

引き続きお付き合い下さいね!




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今回レシピブログさんよりモニターとして届いたフライパンはこちらの商品「グリーンパン」です。

【テフロン加工?フッ素樹脂加工?いいえ…PFOAフリーなんです!ベルギーのエコクックウェア「グリーンパン」】_e0192461_19050026.jpg
グリーンパンは2007年にベルギーで誕生した調理器具ブランドで、デザイン性の高さでも人気の商品。
今回の商品はホワイトカラー×ウッド調が特徴の「ウッドビーシリーズ」です。

【テフロン加工?フッ素樹脂加工?いいえ…PFOAフリーなんです!ベルギーのエコクックウェア「グリーンパン」】_e0192461_19085230.jpg




一般的に売られているこびりつかない系のフライパンは「テフロン加工」や「フッ素樹脂加工」といったコーティングがされているものが多く、さらには「ダイヤモンドコート」とか「マーブルコート」といった名前もお聞きになった事があるかと思います。
私も日常的に使うフライパンの中にはこれらのものも含まれており愛用しております。

そんなテフロンやらフッ素樹脂の違いなんですが、これ実は

同じ加工なんです。


具体的には

テフロン加工はアメリカのデュポン社の持つフッ素樹脂の登録商標

と言う事なんです。(そしてテフロン加工はフッ素樹脂が二層以上のものをテフロンと称します。)

なので、デュポン社製品はテフロン加工と称し、それ以外のメーカーは「フッ素樹脂」と称し、さらにフッ素樹脂に大理石の粉を混ぜた「マーブルコート」だったり、合成ダイヤの粉を混ぜた「ダイヤモンドコート」などと多岐にわたっての商品が存在するといった形です。
という事を私も長年フライパンジプシーをしながら知ったお話だったりします。

フライパンの表面加工の話はまた別途詳しく紹介するとして、今回はグリーンパンです♥


今回のグリーンパンもいわゆる「こびりつかない系の加工」がされているフライパンです。

【テフロン加工?フッ素樹脂加工?いいえ…PFOAフリーなんです!ベルギーのエコクックウェア「グリーンパン」】_e0192461_09340750.jpg

グリーンパンは、フッ素樹脂やテフロン加工ではなく

特許も取得している独自のこびり付き防止のセラミックコーティングを用いています。

このコーティング成分は、砂と同じ成分の原料から作られており人体や環境に影響を及ぼす可能性のある化学物質が含まれていうない点や、製造時にかかるエネルギーも大幅に削減出来ているそうです。

フライパンに対する考え方って皆さんそれぞれかと思います、例えば「良い物を買って使い続けたい」とか「小まめに取り替えたいからお手頃価格のものを」など。
私は、鉄やホーロー製品などに関しては長く使う形で気に入ったものをと思っており、これらはシリット社などお気に入りがありますが…

普段使いのフライパンは結構悩み所でした。
昔、某軽金属のフライパンを購入(1万円前後)して使っていた事があったのですが、コーティング加工が結構早くに剥がれてしまいこびりつきが気になる様になりました。その後取っ手の取れるブランドとか(これもそこそこのお値段ですよね)、夜中の通販番組で勢い買いしてしまったものなど…挙げ出すとキリが無いのですが(笑

この数年は、ニトリやら量販店などで手軽に買える2000円前後(場合によっては1000円以内)のものを買って小まめに取り替えるというパターンになりました。

そしてコーティング加工が施されたフライパンを探す度に目にしはじめたのが

PFOA

と言うキーワードでした。

これはそれこそ20年前とかには私は目にした事がない言葉でした。
(当時はネットで色々検索、なんていうのも今ほど情報が無かった時代ですしね)

PFOAとはパーフルオロオクタン酸と言うもので、フッ素樹脂を作る時の補助剤なんです。
フッ素樹脂と金属を密着させるための補助剤といった役割で、自然界には存在しない人工化合物質です。

これが体内に取り込まれると蓄積される性質がある事から、長期に渡って摂取した際の毒性が問題視されていると言うもので、アメリカやヨーロッパでは、2006年以降自主規制が行われており、PFOAの発生を低減する自主規制がメーカーでも始まっています。

もう1つ、フッ素樹脂の種類の1つに「PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)」と言うものがあります。
これはプラスチックの仲間です。

コーティング加工がされたフライパンの使い方を見ると、必ず書いてあるのが

・空焚きをしない
・急激な温度変化を与えない

とあります。

空焚きするとあっと言う間にフライパンは400℃近い温度となるのですが、PTFEは高温になると有毒ガスが発生する事が報告されています。
フッ素樹脂加工のフライパンは230℃で粒子が発生、360℃でガスが発生します。

高温加熱によりこの様な弊害が出てきてしまいます。
また、空焚きによりコーティングが剥がれるのもコーティングが溶けていると言う事なんですよね。

なので、注意書きを見て正しく使えばフッ素樹脂加工は何の問題もない、と言う話になります。

ただ、知ると気になってしまって…と言う事もあります。
で、近年登場しているフライパンが


PFOAフリーのフライパン

と言うものなんです。
これも現在色々なメーカーから出て来ておりますが、今回手元に届きましたグリーンパンもその仲間です。

グリーンパンのコーティングは、従来の加工材料である「フッ素樹脂」を一切使わず、PTFEを含まないノンスティック加工(こびり付き防止加工)で、Thermolon(サーモロン)と呼ばれる独自のセラミックコーティングを施しています。
耐久性の高さと加熱しすぎてによる有毒ガスが生じません。

その他

・熱伝導性に優れているので、短時間でムラなく加熱でき美味しく仕上がります
・少ない油でも食材がこびりつかないので、調理がしやすくお手入れも簡単
・ガス、IHどちらも使用可能。さらに、オーブンでも使用(160度まで)できます
・樹脂製のハンドルは熱くなりにくく、しっかり握れて安全です
・ホワイトを基調とした、温かみのあるナチュラルなデザイン

といった特長があります。

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また、従来のこびり付き防止加工(ノンスティック加工)と比較すると熱を均一に素早く伝える事が出来ており、素材の旨味を活かしてお料理の仕上がりも美味しくなるんだそう。

【テフロン加工?フッ素樹脂加工?いいえ…PFOAフリーなんです!ベルギーのエコクックウェア「グリーンパン」】_e0192461_12442006.jpg


と言うことで早速グリーンパンを使って朝食用のめだま焼き、このブログでも以前登場しているのですが

世界一美味しい目玉焼き

を作りました。
そのお話は次でご紹介しますね。

それではまた!




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by yuri-pom | 2020-06-07 12:45 | 暮らし | Trackback | Comments(0)