コスタドーロ社のオリーブオイルは以前にもモニターさせて頂いておりまして、その記事がこちら。
この時のオリーブオイルは、コスタドーロ エクストラヴァージン オリーブオイル と言うもので、今回のは同じコスタドーロでエクストラヴァージンオリーブオイルですが「有機&無濾過のオリーブオイル」と言うもの。
何が違うかというと、濾過しているかしていなかってお話なんですね。
■オリーブオイルの種類は大きく2種類に分かれます
「オリーブオイル」は「オリーブオイル」と書いてあるものと「ヴァージンオリーブオイル」と書いてあるものがあります。ちなみに「ピュアオリーブオイル」と表記があるものは「オリーブオイル」と同じですが、日本国内だけの呼び方になります。
■ヴァージンオリーブオイル
オリーブの果実を搾って作られたもので、オリーブの風味を楽しむ事が出来ます。
まさに「オリーブのジュース」といった状態なので、品種などで風味も異なり香りや味の強弱を楽しむ事が出来ます。
品質の良いものより順に、エクストラバージンオリーブオイル、バージンオリーブオイル、オリーブオイルランパンテと分類されています。エクストラバージンオリーブオイルは、オリーブオイルの最上級クラスと言う事になります。
■ピュアオリーブオイル
オリーブから絞ったオイルを精製(香りや味などを抜きクセの無い状態にしたもの)したものに、エクストラバージンオリーブオイルやバージンオリーブオイルをブレンドして作られています。
ブランドによって配合などは異なり、クセの無いものから風味のあるものまで色々と存在しています。
比較的マイルドなものが多いので幅広い料理に使えるのも特徴です。
■オリーブオイルの製造工程
1)収穫…収穫期は、地域やオリーブの種類によりますが、概ね10月から翌年2月。
2)選別…葉や枝を取り除きます。
3)洗浄…水で洗浄します。
4)粉砕…オリーブの実を砕いてペースト状にする作業で、収獲から24時間以内に行われます。
5)攪拌…オリーブオイルを攪拌する事でオイルの風味を豊かにします。
6)搾油…遠心分離器や圧力をかけるなどの方法でオイルと水に分離させます。→一番搾りのバージンオリーブオイル
7)濾過、その他
■濾過と無濾過
上の6の工程で濾過せずに瓶詰めしたものがノンフィルタータイプになります。
■使い分は「生」か「加熱か」
エクストラヴァージンオリーブオイルは、香りを活かすと言う点で生食に向いており、カルパッチョやドレッシングなどにお勧めですし、オリーブオイル(ピュアオイル)はソテーなど加熱する際に向いています。
と、ここまでがオリーブオイルのお話のざっくりまとめです。
で、使い分けに関してですが、生か加熱か問題は、それで固定してしまう必要はないと私は考えています。
ソテーでもオリーブの風味を活かしたい場合もあると思いますし、サラダで食べる時に少しオリーブの風味は控え目にしたい時もあると思います。その時々で使い分けや好みで使うで良いと思います。
例えば先日から使っておりますスクイーズタイプのエクストラオリーブオイルは、容器の使い勝手が良かった事もあり炒め物などに普通に利用しております。
さて、今回は「ノンフィルター(無濾過)」のオイルが届いておりますので、早速のお味見です。
左が濾過されているもの、右が無濾過のものです。
平たいお皿に入れるとちょっと分かり辛いのですが、こちらの容器で見るとお分かりでしょうか?
左の透明な方が濾過したもの、右が無濾過のものです。
どちらも「エクストラヴァージンオリーブオイル」ですが、濾過しているかしていないかで、風味は異なってきます。
これはどちらが美味しいかとか良いのかという話ではなく、好みもありますし食材との合わせ方やバランスもあると思います。
今回届いたコスタドーロの有機&無濾過のオリーブオイルは、香りも味も優しい味わいでほのかな青々しさを感じます。
オリーブオイルは風味で好みが分かれてしまう所なのですが、この無濾過のオリーブオイルは風味はマイルドでクセの無いのでとても使いやすいオイルだと思います。
と言う事で、迷わずこれからスタートとなりました。
私の大好きなトマトジュースに黒胡椒とコスタドーロの有機&無濾過のオリーブオイルを♪
トマトとオリーブオイルは栄養価的にも最強の組み合わせで、リコピンの吸収が高まるんです。
なので毎日のトマトジュースにはオリーブオイルが欠かせないのですが、いわゆる「生食状態」ですので、美味しいオリーブオイルがあるだけで、栄養価だけでなく風味がワンランクアップしちゃいます。
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