「神戸牛専門店 辰屋」さんのハンバーグは温めるだけの冷凍なので、食べたい時にいつでも食べる事が出来るお手軽品♪
お手軽品ですが、神戸牛100%使用のとても贅沢な
高級ハンバーグ
なんですよ。
重さも160g(ハンバーグ120g ソース40g)と、結構ずっしりしており、しっかりした厚みのハンバーグは
お湯ポチャした時から目が離せませんでした。
取りあえずコールスローをつまみながら、ハンバーグを温めておりましたよ♪
あ、ちなみにこのコールスロー(って画像を単体で撮ってないのですが)、キャベツはざく切りでマヨネーズを使わないとてもシンプルなサラダです。
と、コールスローをつまみ食いしているうちにハンバーグも温まったので盛りつけましょう。
冷凍のまま15分湯煎すれば温まるので、15分の間に付け合わせなど用意すればOK!って感じです。今回は、春キャベツのコールスローと茹でブロッコリー&トマトです。
袋から出してみて思ったのですが、
思った以上に厚みがあった!
湯煎中に見ていた時から厚みがあるなぁと思っておりましたが、実際に袋から出すとその厚みがよくわかります。
さて、それではナイフを入れてみましょう。
ナイフを入れた途端に
肉汁じゅわぁぁぁぁぁぁl!!
だったので慌てる慌てる(笑)
うわ、うわうわ、どうしよう…とちょっと焦るワタクシ(笑
そんなハンバーグ様の断面はこんな感じですが、カットしている時からお肉の手応えがあり、
あ"~~~これ美味しいやつ~~
と、ナイフ越しに分かる感じなんです。
と、カットだけで興奮してたのですが、一口食べて、
あ、美味し!
と思わず呟く勢い。
ふっくらと軟らかなのに、しっかりと肉感のあるハンバーグです。
デミグラスソースも飽きの来ないシンプルな美味しさで、このハンバーグにとてもマッチしていると思います。
ソースの美味しさに肉の旨味が合わさって
口の中で広がる旨味が堪らない!
こんな事もあろうかと用意した赤ワインもぐいぐい進む勢い。
そしてコールスローも地味に美味しい(笑)
良いお肉を使って作ったハンバーグって、ソースとのバランスがとても難しい様に思うんです。
ソースが勝ちすぎるとお肉の旨味が分かりにくくなるし、弱すぎてもダメだし。
凝ったものよりシンプルなものが良いなぁと思うのですが、デミグラスソースってそういう意味では、良いお肉を使ったハンバーグの時ほどバランスがとても難しいソースの1つだと思うんです。
けれどこのハンバーグはデミグラスソースの量も含めてとてもバランスが良く、最後まで美味しかったです。
そして特筆すべき点として
冷めても美味しいハンバーグ
で、熱々の時はもちろんなんですが、冷めたものを口にした瞬間でもじっくりと美味しさを堪能出来るお味でした。
さすがは世界を魅了する神戸牛♥
今回の盛りつけ、鉄板ジュージューのスタイルにするか悩んだのですが…ちょい冷め状態でも食べてみたかった事もあって、今回はお皿に盛ったのですがお陰様で色んな温度帯でゆっくり食べる事が出来たかなぁと思います。