こんにちは!
当ブログにお越し下さりありがとうございます♪
フードコーディネーター&国際中医薬膳師のゆりぽむです。
レシピブログさんより、
bibigoコチュジャンがモニター品で届いたので早速使ってみました♪
コチュジャンと言うと韓国の発酵調味料「醤(ジャン)」のひとつで、韓国料理には欠かせないもの…と言う事で、韓国料理に使わなきゃ!と言うイメージかもしれないのですが、コチュジャンは「辛味噌」とも呼ばれるものなので和食をはじめ、さまざまな料理に使えるのもポイントです。
そんなコチュジャンを今回はカレーの隠し味に使いました。
いつものカレーに旨辛とコクをプラスする事が出来るので、ささっと簡単にアレンジしたい時にぜひお試し下さいね。
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カレーは普段作っておられるカレーで充分ですし、レトルトのカレーでももちろんオッケーです。
ただただ「いつものカレー」にコチュジャンをプラスする、と言うだけの簡単アレンジですよ。
取りあえず今回のカレーはこんな感じで作っています。
しかも1人分のまかないランチ的なものなのでささっと10分ほどで作りましたよ。
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■旨辛コチュジャン夏カレー
<材料> 1人分
茄子(小):1本
いんげん(冷凍):10本ほど
牛肉(お好みの肉):30g(無くても可)
カレー粉:小さじ1/2(無くても可、あると嬉しい)
お好みのカレールー:1/2片
野菜ジュース(トマト味):100cc(無くても可)
水:適量
bibigo コチュジャン:小さじ1
1.茄子は縦半分に切り皮目に斜めの切り込みを入れて3~4等分で切り分けます。
2.牛肉とインゲンは食べやすい長さに切っておきます。
3.油を引いたフライパンに茄子と牛肉を入れて焼き始め、牛肉から出た脂を茄子に吸わせる様にしながら茄子をこんがり焼きます。
4.茄子に焼き色がついたら、カレー粉とインゲンを入れてさっと炒め、野菜ジュースを加え、具材がひたひたになる程度に水も加えます。
5.4を沸騰させたら一旦火を止め、カレールーを加えてルーを溶かします。
6.ルーが溶けたらコチュジャンを加え、全体にとろみが付くまで軽く煮込んで出来上がり。
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ブイヨンなどを使っていませんが、茄子に焼き色をつけてしっかり焼く事と、あれば牛肉など旨味のある動物性のものを一緒に炒める事で美味しい出汁になります。(肉は具材というより出汁の素的要素です)
そしてトマトジュースも旨味があるので使っていますが、野菜ジュース(私はデルモンテの野菜ジュース派です)は、他の野菜の旨味やセロリなどの香味野菜も入っているので優秀な旨味になります。
玉ねぎは今回ストックがなくて入れておりませんが、あれば玉ねぎを一緒に炒めても美味しいですよ。
あと、市販の固形ルーを使ったカレーを作る時は、具材を炒める時にカレー粉やクミンシードなどのスパイス類を使って炒める事が多いですが、こちらもお好みでって感じでしょうか。よりスパイス感が欲しい時はカレー粉やガラムマサラなど加えると良いですし、パッケージのレシピでスタンダードな美味しさを楽しむのも良しと思います。
と、こんな感じで今日は作りましたが、普段皆さんが作られるカレーや定番カレー、お好みのレトルトカレーなどに、コチュジャンを
1人分で小さじ1
を目安にプラスして(後は好みで調整)アレンジしてみて下さいね。
今回は、冷凍にしておいたバスマティライスと、インドのスパイスご飯「ビリヤニ」をセットにしました。
コチュジャンを加える事でコクが出てじっくり煮込んで作ったカレーの様になりますよ。
ぜひ試してみて下さいね!
それではまた!
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