昆布の水塩で鶏ささみのタタキ。
2013年 07月 22日
さっと茹でて冷水に取って切るだけ…と言う事で、具体的なレシピや方法を書いてなかったのですが、さっと茹でる前に、「昆布の水塩」と言うものをシュッとスプレーしています。
3年前にこの「昆布の水塩」を知り、以来愛用しており思い出した様にブログでも紹介しています。
またプラチナレポーターとして活動させて頂いている、ESSEでもその記事を取りあげて頂きました♪
が、いつも普通に使ってしまっているので記載する事も特になく、今日みたいに「そういえば…」と言う感じで登場する様な感じです。
続きで紹介していますので、良かったらご覧下さいませ^-^
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「昆布の水塩」と言うのは、大阪の「松前屋」と言う昆布屋さんが発売しているもので、最近になってちょこちょことTVなどのメディアでも紹介されています。
(「昆布の水塩」詳細については、松前屋サイト内のこちらをご覧下さい→昆布の水塩について)
昆布の水塩は3種類あり、塩分濃度の違いの他、ハーブや香辛料が入っているものなどもあります。
私的には使い勝手の良さから、昆布の水塩「海」(塩分濃度約17%)が重宝していて、これが真っ先になくなります。
干物を作る時や、野菜、お刺身、お肉に…その他、炊きこみご飯の仕上げなどにも使っております。
今回は鶏ササミのタタキですが、私は子供の頃からササミがのタタキが大好きで、鮮度の良いものを買って来た時は必ずこれ!と言って良いほど、よく作っています。
専門店でタタキに出来るレベルのものがあれば迷わず買ってきちゃいます。
■昆布の水塩仕立ての鶏ささみのタタキ
<材料>
鶏ササミ:5~6本
昆布の水塩(海)
酒(料理用清酒)
1.筋取りした鶏ササミは洗って水気を拭きとり、昆布の水塩を軽くスプレーし手で馴染ませます。
2.1に軽く酒をスプレーし10分程度馴染ませます。(冷蔵庫に入れておきます)
3.沸騰寸前のお湯にさっと2を潜らせ、表面が白くなったら冷水に取り冷やします。
4.好みの厚さにスライスし器に盛ります。
5.ポン酢や梅肉、にんにく醤油など好みのタレで頂きます。
鶏肉に昆布の水塩の下味が付いているのでとても旨味がアップするんです。
切ってからさっとスプレーするのもお勧めです♪
我が家では鶏のタタキの時は薬味は葱のみなんです。
鰹のタタキの時は和ハーブもたっぷりなので、とても対照的。
鰹のタタキも炙る前に表面にさっと水塩を吹きかけてから、コンロで炙っています。
そうする事で、焼き色も早くに付くので火を通しすぎる心配がなくなるんですよ♪
…と、この炙っている鰹は別の料理に変貌していくのですが、それはまた別途紹介したいと思います。
【関連記事・レシピ】
・松前屋(ww.matumaeya.jp)
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