びっくり炊きの玄米で、鰹香る♪十穀玄米のひじき梅おかか炒飯。
2013年 06月 20日
十穀玄米の梅おかか炒飯です。
先日まで、10種類の玄米の食べ比べを行っており、食べ比べの最後に炊いた玄米を使って炒飯にしました。
続きで紹介していますので、良かったらご覧下さいませ^-^
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食べ比べを行っていたのは、ゆめぴりか、こしいぶき、ミルキークイーン、あきたこまち、きぬむすめ、にこまる、こしひかり3種、つや姫の10種類のセットで、それぞれ450gずつ入っています。
白米か玄米かは選べるので玄米を選んで、半量は玄米、半量は精米して楽しんでおりました♪
普段単体で買っている品種もあるのですが、食べ比べてみると改めてその個性や特徴が分かってとても面白かったです。
玄米といえば、我が家では「びっくり炊き」と言う方法を取っており、これは吸水時間不要で行う鍋炊きの炊飯方法なんです。
秋田地方で江戸時代からある玄米の炊き方だそうなんです。
実はこのブログで一番アクセス数の多いのが、びっくり炊きの方法を書いた記事でして、それがこちらです。
■吸水時間不要の玄米炊き 「玄米のびっくり炊き」
初めてこの方法で炊いた時は色々分からない事も多く、何度かの試行錯誤の後安定しました。
こういうのって水加減や火加減、そして使うお米の品種や新米か古米かのタイミングでも随分と違ってくると言う事もあって、色々なお米でこうやって試すのはとても勉強になっています^-^
さてさて、炒飯です!
今回はひじきのご飯が食べたかった事もあって、ひじきの炒飯なんですが、ひじきを入れる時って何となく梅味にしたくなるんですよねぇ。
と言う事で、梅おかかを使った炒飯です。
追い鰹もして、鰹の香り一杯の炒飯になりました♪
■鰹香る♪十穀玄米の梅おかか炒飯
<材料> 2人分
雑穀入り玄米(または白米などお好みのもの):お茶碗に軽く2杯
玉ねぎみじん切り:1/4個分
人参みじん切り:2~3cm分
ひじき(乾燥):大さじ2
だし(または水):大さじ1
梅おかか:小さじ2(または梅干し1つと鰹節大さじ山盛り1程度を合わせたもの)
鰹節(今回は「氷温熟成法かつおマイルド削り」使用):ひとつかみ
塩昆布(刻んでおく):小さじ1(ひとつまみ分)
白胡麻:大さじ1
醤油:少々
青じそ(大葉):4~5枚
1.フライパンで玉ねぎ、人参、ひじきを炒めます。
2.だし(または水)と梅おかかを合わせたものを1に加えて全体に絡めたら、ご飯を加えて炒めます。
3.全体がパラパラになってきたら、塩昆布を加え、鰹節ひとつかみをふわりとまわしかけ炒めます。
4.白胡麻を加え、醤油少々で香り付けし、青じそ(大葉)のみじん切りを加えて出来上がり。
ねこまんま風な炒飯ですが、この組み合わせ大好きなんですよねぇ♪
炒飯でも追い鰹!
が、ポイントになっています^-^
青じそ(大葉)は色が変わるので仕上げに入れるのがお勧めです。
お弁当にはご飯全体が冷えてから混ぜ込んでいますが、トッピングすると言う方法も良いと思います。
塩昆布を使っているので鰹の旨味を合わさり旨味もアップしています^-^
この日はおかずはこんな感じです。
・十穀玄米で梅おかかひじき炒飯
・新生姜と豚と舞茸の醤油麹炒め
・ねぎ入り出汁巻き卵
・チンゲンサイのおかか炒め
お弁当の隙間おかずに困ったら…なんだかんだとおかか炒めになる事が多い我が家です^^;
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