もずくと長いものガパオ風春巻き。
2012年 08月 09日
一番よく作ったのは「もずく丼」で、カレー風味の炒め物がお気に入りでした。
天ぷらもとっても美味しかったし、お味噌汁の具としても秀逸でした♪
天ぷらやお味噌汁を教えて下さったダルシーさんに感謝感謝です。
さてさて、ラストもずくは春巻きに。
以前もずく、やまいも、おくらのネバネバ三兄弟を生春巻きで巻いて食べたのですが、今回は揚げ春巻きで。
生春巻きは特に味をつけませんでしたが、こちらは味をつけています。
ガパオ風な味付けにしてみました。
これが実にヒットでして、ラストもずくで作ったのが残念すぎます。
(次もずくをゲットするまで作れないので…)
続きで紹介していますので、良かったらご覧下さい。
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■もずくと長いものガパオ風春巻き
<材料>
豚(または鶏)挽き肉:50g(半カップ分ぐらいの量)
玉葱(せん切り):1/4個
ニンニクみじん切り:小さじ1/2~1
豆板醤:小さじ1~好みで増減(無くても可)
長いも(小さめの短冊):5~6cm分
おくら:春巻き1本につき1本
緑豆春雨:10g
太もずく:半カップ
スープ:適量(100cc程度)
(調味料)
ナンプラー:小さじ1弱
オイスターソース:大さじ1~2
醤油麹:小さじ1強(または醤油小さじ1弱)
砂糖:ひとつまみ
酒:少々
(その他)
スープ:適量
レモン果汁:適量(仕上げに使います)
1.調味料を合わせておきます。(味を見て調整して下さい)
2.フライパンでニンニクを炒め香りが出て来たら豚肉を炒めます。
3.豆板醤を加えさら炒め、スープを加え、さっと洗った緑豆春雨を加えます。
4.春雨がしんなりしてきたら、たまねぎともずくを入れて調味料を加え炒めます。
春雨を戻して使わずにさっと洗って使っているので、結構スープを吸うので、水分がちょっと足りないかも?な時は適宜スープをプラスします。
5.長いもを入れ全体を混ぜたら仕上げにレモン果汁(好みで)を加えます。
6.バットに入れて冷ましておきます。
7.春巻きの皮で6を巻きます(この時に茹でたオクラを丸ごと1本一緒に巻きます)
8.カラっと揚げて出来上がり。
そのままで味がついていますが、好みでレモンや塩と一緒に食べても美味しいです♪
もずくと長いもの食感が良い感じで、ちょっと癖になりそうな春巻きでした。
1本取り置いて、翌日のお弁当にも使いました^-^
お弁当に入っているものは
・コラーゲン雑穀入りポリフェノールご飯
・煮豆、根昆布の佃煮、黒胡麻、梅干し
・南瓜と蓮根の煮物
・京風出汁巻き卵
・炙りシシトウのコチュジャン炒め
・もずくと長いものガパオ風春巻き
こんな感じです。
毎日のお弁当は別館の弁当館で紹介していますので、良かったらお立ちより下さい。
【関連記事・レシピ】
・もずくと長いものガパオ風春巻き弁当(8月8日のお弁当)
・薬膳ガパオ風ライス
・わかめともずくの生春巻き
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