引き続き年末年始向けレシピまとめと言う事で、第3弾でございます。
こんにちは!
クリスマス前から近所のスーパーでも塊のお肉が並び始め、先ほどもチラっと覗いたら結構な量の用意がありました。
という事で、ローストビーフやタタキなどの肉料理編でございます。
フライパンを使うものや、放置プレイで作れるタイプのもの、オーブンを使った低温調理など順にご紹介していきますね。
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上の写真は、はなまるマーケットの料理コンテストでグランプリを頂いた時のもので、2012年のレシピです。
■牛たたき塩麹入り味噌漬け(2012年)
塩麹が少し入る事でリーズナブルな輸入牛などでもとても柔らかくしっとりと仕上がるのでとってもお勧めなんです。
焼いてから漬けダレにつけて置くタイプです。
豚肉でも作っても美味しいですよ♪
■豚ヒレ肉の塩麹入り味噌漬け(2012年)
■フライパンローストビーフ(2009年)
400g前後程度であればフライパンで結構手軽にローストビーフを作る事も出来ますよ。
こちらの火入れの方法は↓下記のタイプです。
■放っておくだけチャーシュー(2011年)
塩麹で下味をつけたものですが、酒・醤油・みりんでの下味や味噌漬けなどでも♪
この頃はもっぱら豚肉はこの方法で行っておりました。
が、この2~3年は100~110度のオーブンで40~50分焼くという低温調理がとても秀逸な仕上がりになるので、こちらの方法にスライドしてきました。
■豚肉の塩釜焼き(2020年)
塩釜焼きの豚肉です。
塩釜焼きは結構しっかり塩が入りますので、下味をつけた豚肉で作りたいなと言う場合は下味を付けた塊肉をアルミ箔で巻いてオーブンに突っ込んで下さいませ。
アルミ箔で巻いておく方がしっとりとした仕上がりになりますよ。
フライパンで焼き目を付けてからオーブンに入れてもOKですし、オーブン調理後に焼き目を付けてもOKです。
■スパイシーローストビーフ(2019年)
このローストビーフは下味にクミンをすり込んだものなんですが、これ羊肉で作っても美味しいんですよ。
牛肉なのでフライパンローストビーフ方式での火入れもOKですし、100~110度のオーブンで30~40分(アルミ箔をして加熱)でもOKです。
■鴨肉のドライフルーツソース(2010年)
鴨肉の食べ方ではダントツにこのレシピで作る事が多いのですが、クリスマスに作る事が多い料理の1つです。
ただ鴨肉そのものはお正月にも私的に定番なので外せないお肉だったりします。
その他お肉料理は↓下記よりお入り下さいね。
と言う事で、お肉系あれこれでございました。
さて、昆布締めやお餅関係の記事へのアクセスも増えているので、次はそのあたりをまとめておこうかと思います。
それではまた!
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