今日は立冬、いよいよ冬突入ですね。
この所、日中はぽかぽかと暖かくて気持ちが良いのですが朝晩は冬を感じる冷え込みになってきており、昨年購入したTOYOTOMIのストーブも登場しております♪
さて…このブログで時々「たまご」の事を紹介しているのですが、私自身とってもとってもたまご好きなんです。
モニターでお試しさせて貰ったものもあれば、地元で見つけたとっても美味しいたまごなど…美味しいたまごがあると聞けばわくわくわくわくしてしまいます。
そんな私のもとに、先日知人からとっても美味しい卵が届けられまして、たまごかけご飯に目玉焼き、オムレツにオムライス…とシンプル系卵料理を楽しんでいたのですが、何だかんだと着地点が「ゆでたまご」になりました。
と言うのも今回の卵は黄身の美味しさもさることながら、白身が抜群に美味しい!
なので溶いて使わずにそれぞれの味が楽しめるもの…となると目玉焼きかゆでたまごと言う事になり、結果ゆでたまごに着地した次第です。
そんなゆでたまごは皆さん何をつけて召し上がられますか?
私はマヨラーと言う訳ではないのですけれど、ゆでたまごにはマヨネーズ派だったりします。
折角なので、このゆでたまごにかけるマヨネーズも同じたまごで作りました♪
プレーンタイプと、バジルソースを加えたマヨの2種類です♪
久しぶりに美味しいマヨネーズが出来上がってかなり喜んでおります。
続きで手作りマヨネーズのレシピも紹介しておりますので良かったらご覧下さいね。
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マヨネーズと言えば、子供の頃に父方の祖父母宅に行った時は、飼っている矮鶏の産みたての卵でマヨネーズを祖父と作るのが習慣になっていました。
そのせいか、私にとってマヨネーズは祖父母との思い出に繋がっていたりします。
祖父母宅での料理の思い出がちらほらとありますが、そのお話はまたいずれ。
それではマヨネーズのレシピです♪
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■自家製マヨネーズ
<材料>
卵黄:1個
お好みのオイル:150cc
酢とレモン:合わせて大さじ1
塩:ひとつまみ
白胡椒:適量
マスタード:小さじ1
1.卵黄に塩、胡椒、マスタードを入れて混ぜます。
2.1にオイルを少量ずつ加えて泡立て器やブレンダーなどで混ぜていきます。
(大量に入れると分離してしまうので注意)
3.半量程度のオイルを加えたら、酢とレモンを半量程度加え、残りのオイルを加えてブレンダーで攪拌します。
4.3に残りの酢とレモンを加え、味を見て塩と胡椒で調整して出来上がり。
消毒した瓶に入れて冷蔵庫で保存します。
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手作りマヨネーズの保存期間についてなんですが、本やネットなどのレシピを見ると2~3日で食べ切りとか1週間ぐらいとありますが、これはあくまでも個人的な意見ではありますが、そのたまごが生で頂ける期間が賞味期限と私は捉えています。
とはいえ、早めに消費が肝心ではあるので、こういう場で賞味期限を書く際は無難に「2~3日で…」といった感じになるのだと思います。
この手作りマヨネーズなんですが、工夫のし甲斐が沢山あるのが嬉しいですね。
例えば、マヨネーズに使う油も、何油を使うかと言う事。
私はオリーブオイルと米油を今回は使っています。オリーブオイルだけだと結構香りもきつくなるので癖の無いオイルを…と言う事で米油をチョイス。
あと、お酢に関してもビネガーを使うも良しですし、米酢を使うも良し、またはレモンやその他柑橘系を絞ってフルーティに仕上げるも良しです。
酢とオイルの風味、塩加減でがらりと表情が変わるので、お好みの味探しをするのも楽しいと思います。
また、作ったマヨにスパイスを入れたり、今回私は冷凍にしているジェノバペーストを入れてるのですがアレンジも色々出来るのも楽しいですよね。
そんな手作りマヨで食べるうまうまゆでたまごは絶品でございました。
一つ前の、おからチョコケーキで使っているたまごも実はこのたまご。
しばらくの間おいしいたまごが楽しめそう。
感謝です♪
これまでのたまご関連記事は下記にリンクしておりますので、良かったらご覧下さいね。
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