こんにちは!
スパイス大使2017の活動も4ヶ月目に入りました。
今回のテーマは
と言う事で、スパイスは
の3点です。
さて、今回はレモングラスを使ったハーブティの作り方の紹介です。
爽やかなこの香りはこの時期にはとってもピッタリだなぁと思います。
続きで効能なども共に紹介しておりますので、良かったらご覧下さいね。
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レモングラス、生のものはこんな感じの葉です。ドライになったものはこれが数センチにカットされたものですね。
香りはレモンに似た爽やかな香りで酸味はまろやか。酸っぱくは無いです。トムヤムクンに使われるハーブとして名が知られておりますが、アジア料理などには結構使われているんじゃないかなぁと思います。(スープやカレーなど)
作用としては、
殺菌、胃を健やかに保つ、胃もたれ、消化促進、リフレッシュ、発熱、頭痛、風邪の初期症状、疲労回復etc
等が挙げられるのですが、その他、殺菌作用などもある様ですよ。
とはいえ料理で使うにはハードルが高い…!と思ったら、
ちゃちゃっとお茶にしましょう
と言う事で、レモングラスティの淹れ方のご紹介です。
お茶にする事で、レモングラスのもつ香りも風味も、そしてその効能もまるっと頂けるので、胃腸がすぐれないなぁと言う時や、食欲が無い時にお勧めです。
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■レモングラスティ
<材料>
GABANレモングラス:ひとつかみ
熱湯:250~300cc
1.ポットにレモングラスを入れ熱湯を注ぎます。
2.5分ほど蒸らして出来上がり。
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お湯の温度はやや熱めにする事で香りを引き出す事が出来ます。
これをベースに、様々なハーブをプラスするのも楽しいかなと思います。
今日の朝食はピザトーストとレモングラスティでした♪
ピザトーストも今月のテーマスパイスを使っているので次で紹介しますね。