薬膳な酒肴ブログ~今宵も酔い宵。

国際中医薬膳師&利酒師の綴る日々の薬膳的酒肴ブログです。

野菜たっぷりのアンチエイジング薬膳♪コングクス風五色ヤサ麺。

この夏、我が家の「朝麺」は、野菜たっぷりの「ヤサ麺」をテーマに色々と楽しんでおります。
野菜を麺類に加えると言う場合、沢山の野菜をトッピングする他、我が家ではこういう方法が多いんです。

それは、麺と野菜を合わせる事

これによって麺の量は半分になり、野菜もたっぷり頂けるという具合です。
むかーし、家人のダイエットを行った時、1年で10kgの減量を行い、リバウンドも無しと言う状態なのですが、その時もこの方法を取り入れておりました。(ダイエット法はこちらの記事をご覧下さい→

これ思いの外野菜を沢山食べられるのですが、何よりも食感が色々楽しめるという点も美味しさに繋がっていると思います。

先日作った中から、女性に嬉しいアンチエイジング薬膳のヤサ麺を紹介したいと思います。
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続きで紹介していますので、良かったらご覧下さい。



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ではまず「ヤサ麺」の作り方からご紹介しますね。
これは基本の麺となるので、どんなスープやつゆとも合わせられます。
野菜はお好みで、加減して下さいね。

今回入っているのはこんな感じです。

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■コングクス風五色ヤサ麺
<材料> 2人分

中華麺(または好みの麺):1玉(今回は中華麺の生を使用)
きゅうりせんぎり:1本
ニンジンせんぎり:1/2~1本
キャベツせんぎり:1/4個
錦糸卵:卵1個分
そうめん昆布の戻したもの:1カップ程度
豆乳スープ:2カップ(下記にレシピがあります)
すりゴマ(黒):大さじ2

そうめん昆布はこの様なもので、綿状になっているので麺と合わせて使えます。
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これ以外でも、昆布水を作った後のだし殻でもOKです。
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昆布が入ると食感に締まりも出るのでお勧めです。

1.野菜は長めのせん切りにしておきます。
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2.ニンジンはさっと油で炒めてバットなどに入れておきます。
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3.麺を茹で、茹で上がり10秒前にキャベツを加えてさっと混ぜ火を止め、ザルに上げ冷水で締めます。
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4.麺と野菜類を混ぜ合わせ、用意しておいたスープに絡めて器に盛ります。
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5.上からボウルに残ったスープをかけ、すりゴマ(黒)を振って出来上がり。


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今回作ったスープは、アンチエイジングと言う事で女性に嬉しい「豆乳」を使った優しい味わいのスープです。

■豆乳スープ
<材料>

練り胡麻:大さじ2
豆乳:1カップ
スーパー昆布水:1カップ(好みで調整します)
淡口醤油:適量(醤油を使わず塩をプラスして塩味にしても)

1.練り胡麻に少しずつ豆乳を加えながら溶き滑らかになったら、残りの豆乳を加えて混ぜ合わせます。
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2.スーパー昆布水を加えて好みの濃度にします。
3.味を見ながら淡口醤油(薄口醤油、または醤油)を加えて好みの味にします。
4.盛りつけた後、すり胡麻(黒)を上からかけて出来上がり。

※このスープを作ったら、ソーメン昆布(またはだしを取った後の切り昆布)をスープに浸けておくと、おだしもスープに出るのでお勧めです。
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スープを最初に作って冷蔵庫に入れておくと良いですね。
今回は豆乳スープですが、お好みのスープで野菜たっぷりヤサ麺と合わせてオリジナルヤサ麺を楽しんでみて下さいね^-^


【昆布水】
1リットルのお水に、切り昆布(出汁昆布を1mm程度に切ったもの)を10g加え3時間以上冷蔵庫で保存して取ったおだし。

【スーパー昆布水】
1リットルの昆布水に5gの塩を加えたもの。

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≪調理ポイント≫
ニンジンの持つβカロチンは脂溶性なので、油で調理すると、吸収率が高まるので、予めさっと油で炒めてから使っています。

≪薬膳ポイント≫
昆布は利水効果があり、体の水分バランスを保ってくれます。
むくみの原因の1つに体の水分バランスが崩れていると言う事があるので、こういう症状の時は水分バランスを取ってくれる昆布を摂る事で改善されていきます。
白胡麻は潤いを与え、肌の乾燥や便秘の解消に用いられます。
同じ胡麻でも、黒胡麻は、気と血を補い老化予防や脱毛予防、体の疲れを取るのに用いられます。


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今回、豆乳と昆布水を使ってスープを作っていますが、前日に作っていた「スーパー昆布水のラタトゥイユ」のスープも加えています。
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野菜の旨味が出ているスープなので、旨味たっぷりのスープになりました^-^

と言う事で、ヤサ麺の横に添えているのはそのラタトゥイユだったりします。
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この1皿で、1日分の野菜が補えてしまうほど、野菜たっぷりのヤサ麺になっています。

立秋から処暑に入り、秋の気配が近づいてきていますが、まだまだ暑い日が続いています。
野菜たっぷりのヤサ麺で、残暑を乗り切りましょう♪


【関連記事・レシピ】
我が家のダイエット法(10kgの減量に成功♪)
スーパー昆布水を使った和風ラタトゥイユとちょい足し薬膳
アンチエイジング薬膳♪豆乳入りこんにゃく麺を使った黒胡麻コングクス


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***おまけ***

先日から絶賛紹介中の「昆布水」ですが、本当に使い勝手が良く、旨味もたっぷりで気に入っており、冷蔵庫に常備状態なのですが、この昆布水の考案者である、大阪天満の昆布屋のご主人喜多條さんに、昨日お会いしてきました。
昆布や料理のお話を色々と伺い、とても勉強になったと共に、ますます「だし」の世界に魅了されてしまいました。
本当に奥が深い世界です。
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本にサインも頂き、ホクホクと帰宅いたしました。
お仕事の他に、レシピ開発や取材やTV出演と、とてもお忙しい中時間を割いて下さった事に感激でした。
喜多條さん、ありがとうございました。



このブログを通して、これからも色々な形でレシピを紹介していきたいと思っていますが、特にこの先は薬膳に関する事も増えてくると思います。

料理のベースになる「だし」の旨味は薬膳だけではなく、どの料理にも欠かせない存在ですが、だしを通して、私なりの「美味しい薬膳料理」を綴っていきたいなと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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by yuri-pom | 2013-08-28 12:19 | 野菜料理 | Trackback(1) | Comments(0)