チーズin万願寺とうがらしで豚のぐるぐる。
2013年 05月 24日
気温がぐんぐん上昇してきているので、毎晩のビールが美味しくなってきました。
といっても終始ビールではないので最初の1杯だけなのですが、その最初の1杯の時につまむ肴も、楽しみになってきている今日この頃です。
先日はこんな肴からスタートしました。
ビールと相性抜群です^-^
チーズin万願寺とうがらしで豚のぐるぐる
です。
続きで紹介していますので、良かったらご覧下さい^-^
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野菜売場に行くと、春野菜から夏野菜にスライドしていっております。
先日まで「うすいえんどう」が並んでいた場所も、枝豆が並び始めました。
こちらだと、この時期は大阪産ではなく、岐阜のものがよく並んでいます。
そして私の大好きな唐辛子の類も並び始めました。
唐辛子といっても辛いものじゃなくて、シシトウなどの辛くないタイプのものです。
こちら関西では、京野菜の「万願寺とうがらし(万願寺ししとう)」がこの季節から並び始めますが、これは普通のシシトウの何倍もの大きさで、肉厚で美味しいんですよ。
これが万願寺唐辛子なのですが、写真右側にピーマンを置いてみました。
いつもは網焼きにしたり、斜めに切って炒め物に…と使うのですが、今回は豚肉でぐるぐる巻きです♪
ではレシピの紹介です♪
■チーズin万願寺とうがらしで豚のぐるぐる
<材料> 4本分
万願寺唐辛子:4本
人参:1/4本分
スライスチーズ(またはお好みのチーズ):1枚
豚バラ肉:4枚(長さに応じて枚数は調整して下さい)
塩:少々
黒胡椒(粗挽き):少々
(その他:お好みで)
クミンパウダー:少々
カレーパウダー:少々
にんにくすり下ろし:少々
1.万願寺唐辛子に包丁で縦に切れ目を入れ中の種を取り、洗って水気を拭き取ります。
2.スライスチーズを8等分し、2枚ずつ万願寺唐辛子に詰め込みます。
3.人参をせん切りにし、かるく塩を振り2に詰め込みます。
4.豚バラ肉で3を巻き、巻き終わりを下にして冷蔵庫でしばらく馴染ませておきます。
5.4に軽く塩と粗挽き黒胡椒を振り、フライパン、またはグリルでこんがり焼いて出来上がり。
(わが家ではオーブンのグリル機能で10分程度焼いています。)
そのまま食べたかったのですが、ちょっと長さもあるので4等分にしました。
そしてこれ、4本作ったうちの2本はクミンとカレーパウダーを人参に振りかけたスパイシー風味なんです。
また、この2本には豚肉にすり下ろしにんにくを塗り込んでおきました。
人参とスパイスってとっても相性が良いので、こちらもウマウマでした♪
これを作る前、別の日ですがこういうのを作っておりました。
これはシシトウに海老とチーズを詰めてフライにしたものです。
普段ならチーズ抜きで天ぷらのネタにしているものなのですが、今回はチーズを入れたのでフライにしてみました。
一口サイズで食べやすくて良いのですが、量産となるとちょっと大変なので、前回も4本作って終了でした。
なので万願寺唐辛子の様な大きいものは、仕込みの段階から楽で、食べ応えもあるのが良いですね。
この日は、この他に…
■つきこんにゃくとパプリカのピリ辛炒め
つきこんにゃくは、トコロテン状のこんにゃくで、炒め物やきんぴらなどでよく使っています。
太さがあるので結構良いおかずやおつまみになるんですよ♪
■薬膳おつまみ:きゅうりの黒ごま和え
といった肴からスタートした夜になりました。
後は飲みながら作ったり、常備菜をセルフサービスで…と、いつものわが家の夜でした。
さて…今日は週末と言う事で、夜は何を肴にスタートしようかなぁ♪
土日の休日おうちランチも楽しみ♪
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