またまたシリット社のお鍋が仲間入り。
2013年 01月 05日
ポイント交換でゲットしたのがきっかけで使っておりました。
こびり付きが出始めたので、去年末に思い切って買い換えました。
長らく欲しい欲しいと思っていた、ドイツのメーカー「シリット社」のフライパンです。
続きでもう少し紹介していますので、良かったらご覧下さい^-^
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シリット社のお鍋は3年前に「ミルクポット」を購入したのが始まりでした。
(ミルクポットについては過去記事のこちらをご覧下さい→★)
このミルクポットが、お湯を沸かすのはもちろん、少量の炊飯やお粥を作る時にもとっても便利で重宝しているんです。
お湯を沸かして飲み比べてみると違いがよく分かるのですが、電気ポットで沸かしたお湯とは比べものにならない程の美味しさなんです。
なのでお粥もご飯も美味しく炊けています。
その後、シリット社のイベント参加のお声がかかり、ぜひに!と行って来たのが2年も前の話。
その時に頂いたのが「ライスクッカー」と言うご飯炊き専用のお鍋。
3合炊きで炊飯の為にデザインされた形となっています。
ライスクッカーがわが家に来てからは、炊飯は殆どこれで行っています。
色も豊富で、赤色が好きな私にとってはシリット社の赤色は大好きな種類の赤。
ミルクポット、ライスクッカー…とあるので、次に手にするのはフライパンがいいなぁと思っていました。
なので、今回フライパンの買い換えに当たって迷わずシリットの製品と思っておりました。
買ったのはニューシングルセットと言うフライパンとお鍋がセットになったもの。
ガラス蓋もついているのですが、こんな風に重ねて利用する事が出来ます。
シリット社のお鍋は「シラルガン」と言うガラス・セラミック複合素材が使われた独自のもの。
ホーローなんですが、とっても丈夫に出来ています。
ただ、ホーロー製品でお鍋までは良いのですが、フライパンって私扱うのが初めてなので、果たして上手く使えるかどうかが不安でした。
シリット社のサイトに「失敗しない!シラルガンのフライパン術」と言うのがあり、そこに「3つのポイント」が書かれていて、それとにらめっこしながら使ってみました。
■3つのポイント
1.調理前にしっかり温める
2.火を止め、油をよく馴染ませる
3.材料を入れれば中火以下
使い方は、まずフライパンを温めて、水滴を落とすと水滴が横に走る程度まで熱していきます。その後火を止め少量の油を塗って、1分程油が馴染むのを待ちます。
材料を入れたら中火にし、後は焼いたり炒めたり…といつも通りの調理です。
目玉焼きなども綺麗にはがれました。
テフロンではないので必ず油を引きますが、少量を塗り込めばOKなのでとっても良い感じです。
お肉やお魚も美味しく焼けているので大満足。
深い方のお鍋も肉じゃがなどの煮物が余熱調理で良い感じに仕上がるので、こちらも満足♪
後、やってみなくちゃ!と思っているのが、このセットは重ね合わせてオーブン風に調理も出来るので、パンを1度これで焼いてみようかなと思います。
多分ローストビーフやローストチキンも良い仕上がりになるんじゃないかなぁと思います。
と言う事で現在のキッチンはこんな感じで、シリットのお鍋を一部吊して使用中です。
左端のお鍋はシリットのものではなく、柳 宗理の片手鍋。
注ぎ口が左右にあるのは、左利きなのでとてもありがたいです♪
お気に入りのものが増えると、それだけで嬉しくなっちゃいますね^-^
【関連記事・レシピ】
・大好きなお鍋の話~シリット社のミルクポット
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私もフライパンを買い換えたいと思っているところです。
今年も、美味しいお料理、使い安い調理器具の情報を楽しみにしていまぁす!
これからも宜しくお願いします。
あけましておめでとうございます♪
去年はお知り合いになれてとても嬉しかったです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
またご一緒したいですねぇ^-^
フライパン、かなり重いので悩んだのですが…持ち上げて振り回しはしないので、思い切って買っちゃいました。
買い換える時って妥協するか納得するか、色々悩んじゃいますよね。
買い換えしたらぜひぜひ教えて下さいませ~!