50℃洗いの鶏肉で、醤油麹親子丼のお弁当。
2012年 07月 30日
やるとやらないとでは本当に違うので、これは知って良かったなぁと思います。
中でも鶏肉が良い具合に仕上がるので、鶏肉をよく使う我が家としてはとても嬉しいです。
もも肉などは脂が多いので、それらをこそぎ取る際にも事前に50℃洗いをしておくことで脂も取りやすくなる上に、仕上がりも上々。
写真は50℃洗いをした鶏肉で作った親子丼のお弁当です。
50℃洗いをした後で、脂を取って醤油麹で下味を付けてから調理を行っています。
続きでもう少し紹介していますので、良かったらご覧下さい。
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■50℃洗いの鶏肉で、醤油麹親子丼
<材料> 1人分
鶏もも肉(皮を取ったもの):1/2枚(好みで調整)
醤油麹:小さじ1
酒:小さじ1
玉葱:1/4個
青ネギ、三つ葉などの彩り(今回は枝豆使用):適量
玉子:1個
合わせ調味料:適量
(本かえし、醤油麹、砂糖、を合わせたものを使っています)
昆布出汁:適量
1.一口大に切った鶏もも肉に醤油麹と酒を揉み込み、10~20分程度馴染ませておきます。
2.鍋に合わせ調味料、スライスした玉葱、一口大に切った鶏を入れ火にかけます。
3.沸騰してきたら軽く煮込んで、溶き卵を2~3回に分けて回しかけます。
4.火を止めて余熱で火を通します。
この日のお弁当はこんな感じになりました。
・醤油麹鶏の親子丼
(醤油麹漬けの鶏もも肉、玉ねぎ、卵、枝豆、雑穀ご飯)
・焼きとうもろこし
・焼き長いも
・炙り椎茸のポン酢洗い
・ピーマンと白滝の炒め煮
親子丼そのものは何の変哲もないいつもと変わらない作り方なんですが、50℃洗いをした鶏肉を使うとアクが出にくい上に、とてもあっさりした仕上がりなんです。
洗うと脂も浮いてきますが、汚れも取れて雑味とか臭みがすっと消える感じです。
鶏のむね肉も50℃洗いをして、唐揚げを作ってみたのですが、こちらもものすごくジューシーな仕上がりになってびっくりでした。
最初は続けられるかなーと思って始めた50℃洗いでしたが、続けられるかな?ではなく
止められな~い!
な状態になりました。
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