鶏のハラミの醤油麹で生姜焼き。
2012年 06月 28日
・赤米とコラーゲン入り雑穀玄米
・醤油胡麻、うめぼし
・ピーマンと人参の醤油麹炒め
・具入り出汁巻き卵(釜揚げしらす、葱、あおさ海苔)
・鶏ハラミの生姜焼き
・とうもろこし、プチトマト
とこんな感じのおかず類ですが、醤油麹を作ってからお弁当のおかずはもとより、普段の料理に醤油麹をかなり使っている状態となりました。
味醂などの甘味を加えて調味する様なものは、全て醤油麹のお世話になっています。
醤油だけですっきり!と言う時のみ、生醤油のお世話に…という使い分けになってきました。
宗田の鰹節を1本放り込んでいる出汁醤油麹と、出汁無しの醤油麹と2種類作っているので、どちらも重宝しています。
そして今回のおかずにある「鶏のハラミ」なるものなのですが、鶏肉屋さんにてお勧めされた事で知った部位でして、これがとっても美味しいんです♪
続きで生姜焼きレシピと共にもう少し紹介していますので、良かったらご覧下さい。
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鶏のハラミ(横隔膜)は、鶏の部位の中ではもっとも薄い所だそうです。
1羽から20~30g程度しか取れない稀少部位なのだそうです。
近所の鶏肉屋さんでも、午後になるともうこれは売り切れておいていないので、欲しい時は午前中の早めの時間に行って買って来ています。
癖も少ないのでどんな味付けとも相性が良く、塩麹で炒めるもよし、焼肉のタレで炒めるも良しです。
食感ももも肉やむね肉とは違って歯ごたえがあり、おかずにもお酒の肴にもピッタリなんです♪
お弁当に入れたのは醤油麹を使った生姜焼きにしました。
■鶏ハラミの醤油麹生姜焼き
<材料>
鶏ハラミ:50g程度
醤油麹ペースト:小さじ1
酒:大さじ1
味醂:小さじ1/2弱
生姜の千切り:適量
生醤油:ほんの少量
胡麻:適量
1.鶏ハラミの脂などは綺麗に落とし、食べやすい大きさに切っておきます。
2.1に醤油麹、酒、味醂を揉み込んで生姜の千切りを加え10~20分程度置いておきます。
(一晩程度置いてもOKです)
3.2を炒め、胡麻を加え仕上げに生醤油を少量香り付け入れて出来上がり。
150g買って来ていたので、残り100gは夜におつまみとなりました。
鰹を買ってきていたので、鰹のタタキがメインになっているのですが、その横で野菜を焼きつつ鶏ハラミも焼きつつ…でつまみました。
鶏ハラミは、塩麹入りの葱レモンだれで頂きました。
この夜の肴は
・和ハーブたっぷり鰹のタタキ(玉ねぎ、みょうが、大葉、葱)
・トマトのゼリー寄せ(出汁ジュレ)
・鶏ハラミと野菜のホットプレート焼き(ハラミ、トマト、シシトウ、人参、とうもろこし)
普段は消化の具合もあるので、肉類と魚類が一緒に食卓に乗る事が殆ど無くyrどちらか一方になるのですが、鰹を見てしまうとどうもいてもたっても居られなくなっちゃいまして…。
悩んだ結果両方食卓に乗せちゃいました^^;
トマトのゼリー寄せは今年に入ってお初かな。
そろそろこういう冷たいものも恋しくなる季節です♪
【関連レシピ】
・夏のひんやりトマトゼリー
・ペーストにしておけば使い勝手倍増!自家製醤油麹と塩麹
・塩麹仕込みの鶏のハラミで大葉炒め
・鶏ハラミの醤油麹で生姜焼き弁当(6月27日のお弁当)
・フルーツトマトのジュレ
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