水塩の作り方。
2012年 02月 02日
水塩と言うのは本来は、海水を塩分濃度15%程度までに煮詰めたものを指しており、塩になる前の「かん水」の事を云うのだそうですよ。
■水塩の作り方
<材料>
塩:100g
水:300㏄
昆布(出汁用):適量
1.水を沸かし温水にします(沸騰はさせない)
2.1に塩を少しずつ入れてとかします。
(入れては溶かし、入れては溶かし…を繰り返します。)
3.1を漉して保存容器に入れます。
(漉すことでカルシウム分などを取り除く事が出来ます)
4.好みで昆布を入れます。
塩は色々なものが発売されていますので、美味しいお塩と水を使うとそれだけでとっても美味しい水塩が出来ます。
昆布は全体量に対して1%程度加えると旨味も出て「昆布の水塩」状態になりますし、ハーブやスパイスを加えるのも面白いですよ。
魚や肉にスプレーしてから焼いたり、野菜に一吹きしてから調理をするなど、普段の塩使いと同じ様に使って下さいね。
液状なのでとても使いやすいですよ。
減塩にもなるのでお勧めです。
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