お好み焼き屋さんのまかない風、スタンダードそば飯。
2011年 12月 20日
6種類の味全て食べた所で、ちょっと原点に帰ろうかと思います。
と言う事で「そば飯」です。
これは焼きそばとご飯を合わせた炒飯で、最近ではB級グルメなどでも知られる様になりました。
これの発祥は兵庫県神戸市なのだそうです。
私の出身地である兵庫県姫路市でも、私が小学生の時にはお好み焼き屋さんで食べていたので、何となく自分の中では「スタンダードかつソウルフード的何か」なイメージになっています。
今回使ったのは、スタンダードにと言う事で6種類の中から定番の「焼きそば」を使用しています。
そして作り方は、私が学生時代にバイトしていたお好み焼き屋さんのまかないで出ていたものを再現。
再現といっても大した事はないのですが、久しぶりに食べたら懐かしい気持ちになりましたよ。
続きで作り方を紹介していますので、良かったらご覧下さい。
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m
焼そばの料理レシピ
【お好み焼き屋さんのまかない風そば飯】
<材料> 2人分
焼きそば:1袋
ご飯:お茶碗1杯分(150g)
ウスターソース:少々
(具)
豚挽肉:20~30g
玉ねぎみじん切り:大さじ2~3
人参みじん切り:大さじ2~3
1.麺は熱湯を回しかけた後、包丁で刻んでおきます。
2.具を炒め、麺、ご飯を加えて炒めます。
3.添付の粉末ソースを加え炒めながら全体に馴染ませます。
4.ウスターソースを少々かけて混ぜあわせたら出来上がりです。
みじん切りの野菜や挽肉が入るのが特徴で、キャベツとかは入りません。
麺を包丁で切ってから炒めていますが、お店では麺をそのまま鉄板に乗せ、コテで炒めながら麺をご飯サイズまで小さく刻んで作っていました。
麺は少し原型を留めたいと思いそこそこの長さの状態にしていますが、当時食べていたものは麺がご飯と同じサイズになっていました。
豚肉もバラ肉を炒めながらコテでミンチ状にしていくんですよ。
私も何度か作らせて貰った事はあるのですが、コテで手早く素早く麺や豚肉をご飯サイズまで小さくしていくのは至難の業でした。
ウスターソースはお好みのもので良いのですが、私はこれを使っています。
ウスターソースの原点とも言われるソース「リーペリンのソース」です。
子供の頃から馴染みのあるものなんですが、ハンバーグなどもこれを隠し味に使い、色々なものに使っています。
当時バイトしていたお店もそば飯の仕上げにこれを使っていたので、これを少々入れると当時のそば飯の懐かしさが出て来るんです^-^
と言う事で久しぶりに食べた懐かしの味でした。
当時はお茶や水片手のそば飯でしたが、今ならぐびっとハイボールのお供にしたい所です♪
【関連記事・レシピ】
・マルちゃんの焼きそばシリーズ
・マルちゃんの焼きそばで2種類のスティックオムそば
・手軽につまめる、焼きそばカップのポテトサラダ
・たらことキノコの焼きそばピッツァ
・ピリっとスパイシー♪シリコン型で一口スパイシーオムソバ
・レモンで爽やかに、たらこのクリームレモン焼きそば
・カリっとモチモチ♪塩焼きそばでチャー・ゾー
・決め手は豆板醤!ピリっと美味しいふわふわ卵の中華焼きそば
・休日の贅沢、ビール片手におこげ風海鮮あんかけ焼きそば
ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)m
こちらもよろしくお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村