あったかほくほく、大豆サポニン入りお粥の朝ご飯と梅ひじきふりかけレシピ。
2011年 09月 23日
窓を開けているととても涼しい風が部屋を流れていきますが、すっかり秋を思わせる風です。
皆さんの所は如何でしょうか。
ひんやり感が高まってくると、我が家の朝食はお粥率が高くなってきます。
夏は麺類や冷たいお茶漬けなどを食べておりますが、そろそろお粥も復活です。
あれこれトッピングを用意して作るお粥の時もありますし、今日みたいにとてもシンプルに済ませる事も。
さてこのお粥ですが…ただのお粥ではありませんの。
雑穀も入っておりますが、こんなものも入っているんですよ。
お芋さんです。
冷蔵庫に薩摩芋が1つ残っていたので、レンジでふかし芋にしてさっと焼いたものです。
芋粥と言うものですが、我が家の芋粥はお芋さんと一緒に炊くのではなく、予め蒸すなり焼くなりしたお芋さんを用意し、器に入れてからお粥を注ぎます。
一緒に炊くのとはまた違って、お芋さんのほっくり感が楽しめるお粥です。
レンジ蒸しにしたほくほくカボチャやジャガイモと合わせても美味しいですよ。
さつまいもを滅多に買わないので、年に1~2回作る程度なんですが時々食べたくなるお粥です^-^
そんな芋粥に合わせた本日の雑穀は、もちきび、はとむぎあたりを多めにした雑穀粥です。
ご飯と雑穀が半々ぐらいでしょうか。
そして本日は大豆サポニンも入ったお粥になっています。
お粥を蒸らし終わってから仕上げに入れています。
お粥の様なものでもさらっと溶けるので、これは良い感じです。
お粥に添えているのは、大根の炒り糠漬け、梅干し、そしてひじきのふりかけです。
ひじきのふりかけレシピはこちら↓をご覧下さい。
鉄分カルシウムたっぷりのひじきふりかけ。 by ゆりぽむ
上記レシピは梅干しを使用しているんですが、今回は梅干しを使わずこんな感じで作っています。
【ひじきのしっとり梅ふりかけ】
<材料>
ひじき:1カップ
出汁醤油:大さじ1/2(めんつゆなどでも)
酒:大さじ1(無くても可)
昆布水(または水):大さじ2(酒を使わない場合は大さじ3で)
ゆかり:大さじ1~好みで調整
粒の梅肉:適量(カリカリ梅や干し梅、お好みの梅)などを使っても)
黒胡麻(または白胡麻):適量
1.戻したひじきをフライパンで炒め、出汁醤油、酒、昆布出汁を合わせたものをまわしかけます。
2.水分が無くなってきたら、ゆかりを入れ炒めます。
3.仕上げに粒の梅肉(または刻んだ梅干し)と胡麻を入れて混ぜあわせて完成です。
さてさて、こういう朝食になっている時は大抵前夜に食べたもの、あるいは今宵食べるもの…とのバランス調整となっている事が多いんです。
と言う事で前夜食べたもの、そして今宵引き続き食べるものがございまして…それがこちら。
生パスタ通販のお店「パストディオ」のパスタセット。
うにクリームソース、ミートソース、ジェノベーゼの3種類。
パスタはタリアテッレとスパゲッティの2玉届きました。
昨夜はうにクリームソースを使ったパスタと、前菜を作って頂きました。
今宵はミートソースを頂きます。
うにクリームソースを使ったパスタ、前菜は次の記事で紹介しますね^-^
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