スパイシーカレー冷麺レシピと夏の冷やし麺色々ご紹介。
2011年 06月 23日
と言う事を最近知りました。
かく言う私も「冷やし中華」って呼び方はあまり馴染みがなく、どちらかと言うと冷たい麺全般を「冷麺」とひとくくりで言ってしまっている様な気がします。
冷麺と言うと一般的に韓国冷麺のアレになる事が多いかと思いますが、こちらでは区分けの為か「韓国冷麺」とフルネーム(?)で表記しているお店もある模様。
そんな「冷たい麺」ですが、冷やし茶漬け同様で、夏の朝に登場する事が増えてきます。
このブログが「酒肴館」と言う名前でスタートしてしまった為、酒の肴を主に紹介してきていましたが、朝食・昼食あたりの画像も含めると、麺とご飯の写真も結構沢山。
この写真は「カレー冷麺」
冷やし中華のあのスープにカレーを入れてスパイシーに仕上げているものです。
と言う事で、我が家の麺類写真を少し載せてみたいと思います。
トッピングにすだちの輪切りとめかぶをのせたお蕎麦。
■冷やしカレーラーメン
永谷園の「そうらーめん」と言う、喉越しは素麺、食感(味)はラーメンと言う乾麺があるんですが、結構お気に入りの麺だったりします。
蕎麦屋さんのカレー蕎麦風のお出汁を用意し、キンキンに冷やしておいたものをかけています。
麺の茹で上がり10秒前ぐらいに、千切りのキャベツを投入しキャベツと麺を合わせています。
これはテレビCMでキャベツと素麺の組み合わせが出ていたのをやってみたら美味しかったので、ラーメンにも入れる様になりました^-^
■冷やしきつねうどん
油揚げの煮物(お揚げさんの炊いたん)は、量産して冷凍庫に入れてあるので、冷水で締めたうどんに凍ったままのお揚げさんを乗せ、そこに冷やした出汁をかければ出来上がり。
■自家製なめたけ乗せ素麺
なめたけを乗せたお素麺。
この時は梅肉風味を使う事が多いです。
■茄子乗せ
前夜が茄子の焼き浸しとか揚げ浸しの時は、これがトッピングになる事多しです。
美味しいですよねぇ♪
写真は稲庭うどんです。
■納豆&うずら卵
これにめかぶや長いもをプラスしたのも大好きです♪
ねばねば率が高い時は、細めのものより稲庭うどんや半田素麺などちょっと太さのある方がバランスが良い気がします。
…と、そんな朝食用の「冷たい麺」なんですが、朝食用なのでぶっかけスタイルが多いです。
ひんやりしたつゆが、体も冷やしてくれて良いんです。
冷やし担々麺や韓国冷麺や、お肉を乗せた豪華版のものは平日の朝よりも休日の日中に食べるので、平日の朝は概ねこんな感じです。
が、この1~2年で事情がちょっと変わってきました。
夫婦間でとても温度差が生まれ始めたんです…。
【関連レシピ】
・担々麺
・お揚げさんの炊いたん
・叉焼(チャーシュー)
・塩麹チャーシュー
・しゃりしゃりトマト素麺( しゃりしゃりトマト素麺。 by ゆりぽむ)
・出汁ポンで冷しゃぶおろしうどん( 出汁ポンで冷しゃぶおろしうどん。 by ゆりぽむ)
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私がやるとすれば後乗せトッピングをすることくらいです(^_^;)
>永谷園の「そうらーめん」
初めて聞きました!
味がラーメンだったらアレンジしやすそうだし・・・スーパーで探してみます♪
これから我が家ではソーミンチャンプルー多発の時期に突入しますが、今年はマンネリを脱却すべく、ゆりぽむさんをお手本にアレンジしてみようと思います(^^ゞ
初夏から晩夏にかけて、朝食の半分が麺類になるんですよ。
なもんで無駄に写真も多く、あまりしつこく載せてもどうだろうか…と思いつつアップしておりました。
写真も500枚以上、麺類の写真はあるかと思います^^;
永谷園のそうらーめん、ちょっと面白いですよ。
コクのある素麺というか、味がラーメンなので何だかかなり楽しいです。
味の幅も広げやすいのでお勧めかも。
麺が細いので茹で時間も素麺並なのも嬉しいです♪